今日で東日本大震災から7年ですね。
7年前、震災が起きた時はまだ独身で、震源地からは遠く離れた土地に暮らしていました。揺れた時は「あれ?めまいかな?」と思ったのですが、一緒に仕事をしていた同僚も同じことを言ったので違うとわかり、同僚の携帯からワンセグでテレビを見たら地震だったと初めてわかりました。
あれからもう7年なんですね。
あの地震が起こってから、防災グッズを揃えるようにしています。
今は結婚して家族が増えたので、家族分の災害グッズを準備しています。
大きな棚には倒れないように耐震補強も。
小さな子がいる場合の防災グッズ
1歳の娘がいるので、災害対策も少し変わりました。
子どものために準備するものがありますもんね。
おむつ・おしりふき
紙おむつを買う時は、3パックずつ買うようにして多めのストックを心がけるようにしました。おしりふきも同様です。おしりふきは、おしりを拭く以外にも体を拭いたりもするのにも使えます。
哺乳瓶とミルク
タブレットタイプの粉ミルクが便利です。哺乳瓶はプラスチックタイプだとガラスより割れる心配がないし軽いです。
使い捨ての哺乳瓶もあるので、消毒できない場合は使い捨てがいいかも。
ペットボトルの水
ミルク用などに。
レトルトの離乳食
離乳食期の子は大人の食事と同様に、レトルトの離乳食を入れておくと安心。
世の中には温めなくてもいいレトルトの離乳食がたくさんあります。
我が家は日常生活でお世話になりました。
おやつ
携帯食として、クッキーやせんべい、ビスケットなど
ペーパー歯磨き
水がいらないタイプの歯磨きペーパーがあると歯磨きができて便利。我が家では仕上げ磨き後の拭き取りでも使用しています。
抱っこ紐
普段の生活でもないと困る必需品。
スーパーのレジ袋
ゴミを入れるだけではなく、おむつカバーにできたり、災害時のトイレでも使えるので入れておくといいですね。
ホイッスル
もし災害が起きてどこかに閉じ込められてしまった場合に助けを呼ぶのに使えます。
母子手帳
子どもの情報が詰まっています。防災グッズに入れると普段使うときに不便なので、防災グッズの中に入れずに普段使うバッグに入れておいたほうがいいと思います。
着替え
子どもってすぐ汗をかくし汚すし・・・寒い時は一枚足せるように。
帽子・ヘルメット・防災頭巾
頭を守れるものを。水害の場合、穴が空いているヘルメットじゃないと水が抜けていかないので、水害の場合は穴が空いている方がいいそうです。自転車のヘルメットがいいような気がしますが、強度が防災用と比べて弱いと書いてあるところもあるし・・・。
ヘルメット選び、難しいですね・・・。
こんな記事もありましたので参考に。
おもちゃ、絵本
あると子どもがぐずったときに助かります。
タオル、ブランケット
下に敷いたり、上にかけたり、色々使えます。
こちらのページも参考にどうぞ。
家族用の防災セットも売っています。
ちなみに我が家では、パルシステムの非常用食料セットを常備しています。
年に一回、注文する時期がくるので忘れがちな定期的な見直しもできて便利です。
ここまでで紹介したもの以外にも必要なものはあると思います。
家族に合わせて必要なものを準備しておきたいです。