病み上がりのくさもちです。
自分ではすっかり病気も治って、普段通りの生活を送る気満々でいましたが・・・図書館に行っただけでへばりました。自転車漕いでおはなし会に参加して、終わった後にちょこっと公園で遊んだだけなのに。
子どもと一緒に生活するのって体力を思った以上に使っていると実感!よく頑張っていたな、今までの私。
何気なくこなしていた家事育児を箇条書きにしてみる
いつもなんとなく過ごしているので、普段自分がこなしている家事や育児を改めて書き出してみようかと思います。意味があるのかと言われたら多分無いけど、人の家の日常を垣間見てやるぞという感じでお気軽にお付き合いくださいませ。
- 起床、部屋のカーテンやシャッターを開ける
- 娘の着替えを選び出す(自分で出したい娘に付き合う)
- 娘をトイレに連れて行く(行く行かないの攻防戦)
- 娘を着替えさせる
- 洗濯物をかき集めて洗濯機を回す
- 朝食を作る(娘を構いながら)
- 娘に朝食を食べさせる(遊びだすので目を光らせる)
- 洗い物(娘を構いながら)
- 洗濯物を干す(娘を構いながら)
- 家の掃除(娘を構いながら)
- 娘の歯を磨く(洗面所に行く行かないの攻防戦)
- 娘の髪の毛を結ぶ
- 持参するお茶などを準備し、出かける支度をする
- お弁当を食べる日はお弁当を作る
- 買い物が必要な場合は買い物をしてから、娘が喜びそうな場所に出かける(図書館・支援センター・公園など)
- 娘にお昼ご飯を食べさせる(遊びだすので目を光らせる)
- 娘のおむつを替える(まだトイレ完璧では無いので1日に数回)
- 娘に絵本を読んであげて、寝かしつける(昼寝)
- 娘におやつを食べさせる
- 洗濯物を取り込む(娘を構いながら)
- シャッターやカーテンを閉めて夜モードに
- 晩御飯を作る(娘を構いながら)
- 娘をお風呂の前のトイレに連れて行く(行く行かないの攻防戦)
- 娘をお風呂に入れる
- 娘に晩御飯を食べさせる(遊びだすので目を光らせる)
- 洗い物
- 娘とちょっとだけ遊ぶ
- 娘の歯を磨く(洗面所に行く行かないの攻防戦)
- 娘を寝る前のトイレに連れて行く
- 娘に絵本を読んであげて、寝かしつける(私も力尽きて就寝)
大雑把に書き出すとこんな感じ。これプラス自分の身支度。
この流れで毎日が終わって行く・・・。
主に「娘をその気にさせる」のが体力と精神力を使うってことに改めて気づきました。
歯を磨くにしてもトイレに行くにしても、その気にさせるのが一番厄介。
調子のいい日は「歯磨きだよ〜」なんて声をかければすぐに来てくれますが、そんな日は滅多にありません。あの手この手でその気にさせようとします。
ぬいぐるみに「ボクを洗面所に連れってって♪」と喋らせてみたり(ママ裏声)、「歯磨き列車発車しま〜す」と電車になりきる日もあれば「ママを洗面所まで連れてって欲しいな〜」と頼りにしてみたり・・・。
なんかもうビシッと一発で言うこと聞いてくれる魔法の言葉はないもんかなぁ。無いよな。
自分のことだけ気にしていればいいうちは本当に楽チン。その時は全然気づかなかったけど、1人って身軽だったんだなぁ。
子どもが小さいうちだけの話なので、健康に気をつけて踏ん張りますよ。頑張れ私。